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【初心者向け】タイヤ交換を自分で行う手順とおすすめ便利グッズ

雪が降る地域で車に乗る人は、冬になる前にスタッドレスタイヤに履き替えてると思います。僕は雪が降る地域に住んでいるので、毎年冬になる前にスタッドレスタイヤに履き替えています。そして春になるとサマータイヤに戻しています。

年2回はタイヤ交換をしてるのですが、この作業は自分でしています(ホイールごと外す交換です)

タイヤ交換って自分でできるんですか?

はい。できます。自動車屋、ガソリンスタンド、カー用品店で交換する方も多いと思いますが
僕は断然「自分で交換する派」です!

少し労力が必要だったり、注意点はありますが自分でできます。

今回はタイヤ交換を自分で行う手順とあると便利なグッズもご紹介します。

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輸入タイヤの種類が多いので選べます。

タイヤ交換は自分でできます!

まずホイールごとタイヤを外す方法のタイヤ交換は自分でできます。
ちょっと力が必要な作業ですが、簡単だと思います。
メカ、機械が苦手、力があまりない人はおすすめしませんが、興味がある人はぜひやってみてほしいのがタイヤ交換です。

タイヤ交換を自分でする3つのメリット

タイヤ交換を自分するメリットは以下です

①交換費用が無料!

自分でタイヤ交換をするので交換費用は無料ですね。
これって出費が抑えられて何気にありがたいですよね!
スタッドレス必須の地域で年に2回交換される方は交換費用節約になります。

②トラブル時に自分で対処ができる

外出先でタイヤがパンクした。なぜかタイヤの空気が抜けている。
もし外出時にタイヤトラブルが発生しても自分でタイヤ交換ができる人であればとりあえずスペアタイヤに交換して自走できます。自走できると車屋さんに乗っていけます。とりあえず車を走らすことが可能です。
すぐにJAFを呼んだり、レッカーを呼ばなくても対処ができます。

急なタイヤトラブルでもスペアタイヤに交換できれば自走できます

③人の役に立てる

トラブル時にタイヤ交換ができると、友人と出かけた時にタイヤパンクやトラブルがあっても対処ができます。ささっとスペアタイヤに交換ができると、、、かっこいいですよね。かなり喜ばれますよ!

taiyama
taiyama

いざという時にタイヤ交換できると素敵ですね!

惚れちゃいそう♡

タイヤ交換であると便利なグッズ

それでは、タイヤ交換するときにあると便利なグッズをご紹介します。

  • 1:軍手
  • 2:クロスレンチ
  • 3:油圧ジャッキ

1:軍手

タイヤ交換に必要なグッズですがまず軍手です。素手だとケガしやすくて手が汚れます。
軍手は車に積んでおいてもいいですね。

2:クロスレンチ

十字レンチ(クロスレンチ)ですが、カー用品店やインターネットでも売っています。車に積んである車載工具でもタイヤは外せますが、ハッキリ言って使いにくいです。力がかけにくいので、クロスレンチは買っておいても損はないです。クロスレンチは頑丈で力がかけやすいのでナットを外しやすいです。


NEWRAYTON(ニューレイトン) クロスレンチ 14インチ 17・19・21・21(薄口)mm カバー付き 薄口ソケットで特殊アルミホイールに対応 NR-003

3:油圧ジャッキ

油圧ジャッキも便利です。場所を取るので車載工具で搭載のパンタグラフジャッキでも良いのですが時間がかかります。作業スペースに余裕がある方や、これからずっと自分でタイヤ交換を行う方は油圧ジャッキを買っておくと便利です。最大のメリットは時短になることです。


メルテック(meltec) 乗用車 車用パンタグラフジャッキ 1t 機械式 最高値:350mm/最低値:105mm/ストローク:245mm シルバー FA-1

↑パンタグラフジャッキは車載工具として最初から車に載っていることも多い。くるくる回すのでけっこう疲れます。外出先だけで使いたいジャッキ。


Rikopin(リコピン) ガレージジャッキ 2t フロアジャッキ 油圧式ジャッキ ローダウン 車用 ジャッキ 2.0 タイヤ交換 油圧式 自動車 重機 機械 スタッドレス タイヤチェーン (2t)

↑油圧ジャッキがあれば車のジャッキアップがかなり楽です。

タイヤ交換の手順

タイヤ交換する場所を確保する

タイヤを交換する場所を確保する。平地でタイヤ交換しましょう。
サイドブレーキは確実にかける

交換タイヤを用意する

溝を見て前輪・後輪と交換するタイヤを決める。
車にもよりますがFF(前輪回転)方式ですと前輪タイヤが減るので 溝が多い方を前輪にもってきます。

タイヤの回転方向にも注意する。 

クロスレンチでナットを緩めてからジャッキアップする

※必ずジャッキアップ前にナットを緩めてください。
車体が上がった状態でナットを緩めるのは危ないので注意。


ジャッキアップ 油圧ジャッキがあると早くて便利です。

ナットを全部外してゆっくりタイヤを取り外す
交換タイヤを取り付け、軽く全ナットを締める

この時はジャッキアップをしているのでナットは7割ぐらいの力で締める

ジャッキをおろしてタイヤを地面に接地させる

全ナットをしっかりと締めこむ。確実に締めましょう。

残りのタイヤ3本を全て同じ作業
⑧空気を入れる(ガソリンスタンドに行って入れるのでOK)

完了です。

※心配であればしばらく走ったあとにナットの締め付けがしっかりできているか確認すると安心です。

タイヤ交換の作業時間はどれぐらいかかる?

約1時間ぐらいかかります。慣れてないと2時間ぐらいかかると思います。
慣れると早くなります。上記の便利グッズがあると作業は早くなります。

タイヤ交換(ホイールごと)交換をお店に頼んだ時の料金相場は?

参考までにタイヤピットでホイールごと外す交換費用 ¥1100/本(普通自動車)
ということは4本で¥4400ですね。年に2回タイヤ交換するとして¥9000弱です!
これを自分でやれば無料です!上記のクロスレンチと油圧ジャッキを買っても2回分で元が取れますね。
これは良くないですか?

まとめ

タイヤ(ホイールごと)の交換手順と便利グッズをご紹介しました。
便利グッズはなくても車載工具のパンタグラフジャッキ車載工具レンチがあればとりあえずはタイヤ交換ができます。
興味がわいた方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

個人的にはタイヤ交換が自分でできる方がいいと思っています!タイヤ交換費用の節約にもなりタイヤ点検にもなります。
そしてなぜか自分のなかではタイヤ交換ができた方がカッコイイという価値観があります。
タイヤ交換ができるとちょっとかっこよくないですか?(すいません、偏った価値観ですね(笑))

それと、タイヤ交換ができる方が絶対モテると思うんですよね!女の子とドライブした出先でパンクした時にタイヤ交換ができるとかっこよくないですか?