車を乗る人にとってタイヤ交換というのは避けて通れないことですよね。あなたはタイヤをどこで替えてますか？
近所の自動車屋さん、ガソリンスタンド、カー用品店、ディーラーでしょうか？
タイヤ交換の選択肢のひとつとしてタイヤ通販という方法もあります。
タイヤの通販？
タイヤの取り外し、取り付けはどこでやるの？ネットなんて面倒ではないか？タイヤを間違えて注文してしまわないか？
ネットでタイヤを買うなんて怖すぎる・・・などなど、不安になる方もいるかと思います。
そこで、この記事ではタイヤ通販で注文して実際にどういう流れでタイヤ交換するのかを素人目線で解説していきますね。ネット通販でタイヤ交換をする際の手順やどのような点に気をつければいいのかなどについても説明しますので、参考にしてくださいね。
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輸入タイヤの種類が多いので選べます。
まず超基本的なお話しですが「タイヤ通販」とはどういうことでしょうか。
それは、、、タイヤをネット通販で買うことを意味します。タイヤをインターネットで買う。
シンプルですね。それで、タイヤを買ったとしてもどこで取り付けるの？という疑問がわいた方もいると思います。
僕も最初はそうでした。
「いや、車のタイヤは自分で付け替えできないしなぁ・通販はやめとこか・・やめやめ」となった方。
ちょっと またれい！
そう、タイヤ交換ですがホイールからタイヤを外すのは専用機械がないとできないです。
専門的すぎますよね。では！タイヤ通販の場合、タイヤはどこで取り付けをやるのか！
それは、オートウェイの場合であれば提携先(タイヤピット)が全国にあるので近所にある提携先の整備工場で取り付け交換を行います。
もし、タイヤピットが近くにない場合は馴染みの自動車屋さんやガソリンスタンドにタイヤを送ってもらうことも可能です。
タイヤ通販はタイヤ購入後に大まかに3つのパターンがあります。
オートウェイで説明しますとタイヤを買ってから・・・
- ①オートウェイ提携先のタイヤピットで取り付ける
- ②取付け先の自動車屋などに送ってもらう
- ③自分で取り付ける（上級者！）
タイヤ通販でタイヤを買ったあとはこの3パターンになります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
※ホイールなしでタイヤ(ゴムの部分のみ)を買った場合を解説しています。
オートウェイ提携先のタイヤピットで取り付ける金
オートウェイで購入する場合はオートウェイ提携のタイヤピットで交換するパターンが多いです。
このパターンが一番一般的です。
提携先工場はオートウェイと連携していて工賃は一律、タイヤ交換は非常にスムーズです。オートウェイでは全国に3600箇所の提携先があるのでまずは自宅の近くにタイヤピットがあるか調べてみるとよいですね。
取り付け先の自動車屋などに送ってもらう
こちらはタイヤを交換する自動車屋などに送ってもらう方法です。この方法はタイヤ交換費用を事前に見積もっておく段取りが必要となります。これはオートウェイに限らず、欲しいタイヤがあり通販等でしか買えない場合などはこの方法になります。注意点としては個人宅へ配送不可、もしくは別途有料としている場合もあります。
その場合は運送会社の支店受け取りなどができる場合もあります。タイヤ交換の難易度は少し上がってしまいます。
自分で取り付け（上級者！）
自分でタイヤの取り付けをする方もいるかと思いますが、車のタイヤをホイールから外すには専用機械が必要なります。この機械を持っている人は、、、よほどの車好きだと思います(笑)
自分で付け替える方は上級者ですね。
それでは、実際にタイヤ通販を利用する手順を詳しく解説します。
ここではタイヤ通販のオートウェイで買ってタイヤピットで交換するパターンで説明します。
準備1 タイヤサイズを調べる
まずは注文する前に自分の車のタイヤサイズを調べます。タイヤは車種名やタイヤサイズから調べられます。しかし注文を間違えないためにも自分の車のタイヤをスマホ等で撮影してタイヤサイズをメモしましょう。タイヤサイズの調べ方は簡単です。以下の記事も参考にしてくださいね。
【初心者向け】タイヤサイズの調べ方！タイヤ通販の前にここだけ見ればOK 準備2 オートウェイでタイヤ交換先について調べる
次にタイヤの交換先の整備工場があるかを調べます。オートウェイの場合は提携のタイヤピットサイトで調べます。
自宅の近くにタイヤピットの提携工場があるかを調べられます。まずは家の近くにタイヤピットがあるか調べてみましょう。良いタイヤを見つけたとしてもタイヤピットがなければ購入できないこともあるので事前にタイヤ交換先のタイヤピットを探しておきましょう。
もし、最寄りにタイヤピットがなければパターン②の自力で整備工場を探す方法になります。
手順1 オートウェイ会員登録
自分の車のタイヤサイズがわかり、タイヤ交換先のタイヤピットが見つかれば今度はタイヤを探します。
以下はオートウェイのTOP画面です。
決済方法は色々あります。クレジット決済が一般的だと思いますがコンビニ決済も対応しています。
ちなみにオートウェイの場合はタイヤ代のみを支払います。
取付費用は予約したタイヤピット加盟店にタイヤ取り付け作業完了後に支払います。
右上にログインがあります
ログイン画面下に新規会員登録の場所があります
手順2 オートウェイでタイヤを選ぶ
新規登録をしてアカウントが作成できたら、タイヤを選びます。
今回はスタッドレスタイヤを選んでみました。
タイヤサイズの調べ方も載っています。なかなか親切な画面です。
インチを選びます。インチを入力したら偏平率とタイヤ幅を入力。
タイヤに記載されている数値と同じ数値を入力します。
今回は15インチ、55、185のサイズのタイヤを指定したので同じサイズのスタッドレスタイヤが表示されました。
HIFLY Win-turi 216 185/55R15を選択してみました。こちらはタイヤ1本の価格です。
ちなみに「このタイヤは大丈夫かなぁ」と心配な方はタイヤのレビューを見ると良いです。
各タイヤにユーザーレビューがついていますので参考になります。
数量4本を選ぶと合計金額が出てきます。タイヤ4本の金額が出ます。
ちなみに早期割引クーポンなどが発行されている期間は値引きをしてくれます。
チェックするだけなので簡単です。
手順3 オートウェイでタイヤ交換先のタイヤピットを選択
タイヤの選択の次はオートウェイ提携先のタイヤピットを選択します。
準備2でタイヤピットを見つけているとスムーズです。
最寄りのタイヤピットが出てきます。
↑こんな感じでタイヤピット加盟店が出てきます。
各ショップの詳細も載っています。
本当に心配な方は電話してみるのもいいと思いますよ。
交換するショップを選んだら、、、
次は交換したい日程を選びます。
時間帯も指定できます。日程は少し余裕をもたせておく方が良いです。
↑タイヤ交換予約の確認画面です。
タイヤピットの取付工賃は一律で決まっていますが、最後にもう一度確認の金額を表示してくれます。このあたりは親切ですね。タイヤ代と取付工賃は別となりますので注意が必要です。
手順4 オートウェイの支払い方法
タイヤを選んで、交換先のタイヤピットも予約ができたらタイヤ代の支払いを行います。
支払い方法の種類は以下です。
・クレジットカード決済
・代金引換
・銀行振込(前払い)
・コンビニ支払い(前払い)
・Amazon Pay
・掛売り
・PayPayオンライン決済
・あと払い(ペイディ)
支払いですが、タイヤ代のみを支払います。
タイヤ交換費用は取付先のタイヤピットの加盟店で交換作業完了後に払うことになります。
注意点としては一律工賃には廃タイヤ代とバルブ交換代は含まれていません。
ですので、廃タイヤ代とバルブ代が追加されると思っておいてください。
事前に金額を知りたい人は準備段階でタイヤピット加盟店へ問い合わせるのが良いです。
・オートウェイの場合、ネットで決済するのはタイヤ代のみとなります。
・タイヤ交換の工賃はタイヤピット加盟店へ作業終了後に支払います。
・タイヤ交換工賃には廃タイヤ代とバルブ代は含まれていません。
手順5 オートウェイ注文後のメール
タイヤを選んで購入してタイヤピット予約を行うとオートウェイから
【AUTOWAY LOOP】ご注文情報受付完了のご案内 というメールが届きます。
注文内容に間違いがないか確認しましょう。
続いて【タイヤピット】希望取付日時確定のご案内(お客様) というメールが届きます。
こちらはタイヤ交換に関する案内です。予約した日時などを再度確認しましょう。
これでタイヤ発送手配とタイヤ交換の段取りが全て予約されたことになります。
購入したタイヤは取り付けするタイヤピット加盟店（整備工場）へ配送されます。
あとは予約日にタイヤピット加盟店の整備工場へ行ってタイヤを交換してもらいましょう。
タイヤ交換が完了したら交換費用を支払ってめでたくタイヤ交換は完了です。
以上がオートウェイでタイヤ交換する方法となります。
オートウェイでタイヤピットを使用する手順を記載しました。
タイヤ通販は慣れてしまえばすごく便利で価格も安いです。
タイヤ通販の大手オートウェイでタイヤを交換するときの手順を解説しました。
オートウェイの通販サイトはタイヤピット予約もスムーズにできるのでよくできたネットショップサイトだと思います。
通販ならではのタイヤの種類の多さや、時間帯を気にすることなく買えるのが便利です。
カー用品店では見かけないタイヤもあります。最初は輸入のアジアンタイヤは大丈夫か？なんて思ってましたが、普通に乗る分には全く問題ありません。性能も良いと思います。
また、オートウェイに限らずタイヤをネット販売しているところはたくさんあるのでタイヤ通販での購入パターンを覚えてしまえば、かなりの選択肢の中からタイヤを選ぶことができます。お買い得のタイヤを見つけたり自分の好みのタイヤに巡り合うこともできるでしょう。
おそらく一度使ってしまえば、タイヤ通販って便利だと思うことでしょう。
まずはどんなタイヤがあるのか、ご自分の車のタイヤがいくらで交換できるのか調べてみてくださいね。
あなたのカーライフが快適になればうれしいです。
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