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スタッドレスタイヤ必要?スタッドレスタイヤを安く買う方法 地域ごとに考察

雪が降る地域に住んでいる人にとって、スタッドレスタイヤは雪道を走るために必要ですよね。
しかし、スタッドレスタイヤはサマータイヤに比べて割高です。
そこで、、、スタッドレスタイヤを安く買う方法や、費用を抑えるための方法をご紹介します。

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どれぐらい雪が積もる地域ですか?

そもそも、まずスタッドレスタイヤが必要な方。
あなたの地域はどのぐらい雪が積もりますか?どれぐらいの降雪地域でしょうか?
地域によってスタッドレスタイヤの必要度が変わってきますよね。

僕は京都の市内が出身なのですが、京都市内は雪がほとんど積もらない地域でした。
京都市内に住んでいた頃はスタッドレスタイヤに交換していませんでした。
年に1回ぐらいは薄っすら雪が積ることがありましたがその時は車に乗らないという感じでした。
しかも多くの車がスタッドレスタイヤを履いていないので珍しく雪が降ると一台が動かなくなり
連鎖的に車が動かなり大渋滞という現象が起こりやすかったです(笑)
現在は滋賀県の北部に住んでいて雪が積もる地域なのでスタッドレスタイヤに毎年交換しています。

あなたの住む地域はどれぐらい雪が積もるのでしょうか?

地域ごとに違うと思いますのでパターンで見て行きましょう。

パターン① 年に1回程度しか雪が積もらない地域

年に1回程度しか雪が積もらない地域の方。微妙ですよね。
これ、スタッドレスタイヤ要らないんじゃないでしょうか。
そもそも年1回ぐらいの積雪であればその日は車に乗らないという選択をしてみては。
バスや電車を利用する方が安全で安上りのように思います。

パターン② 年に数回は雪が積る地域

年に数回は雪が積もる地域。
これは僕が住む地域で滋賀県の北部になります。
しかし温暖化の影響で10年前よりは雪が減っています。
なので、、、住み始めた当初は四駆車(4WD)に乗っていたのですが
雪がそこまで積もらない年が続き四駆要らないんじゃないかと思い前輪駆動のFF車(2WD)車に乗り替えました。
四駆の場合ですがフルタイム四駆だと燃費が悪いのでFF車(2WD)で十分でした。
ちなみにスタッドレスタイヤは毎年履き替えています。

自宅前の道です。毎年、数回は雪が積もります。雪かき大変です。

パターン③ がっつり雪が降る豪雪地帯

がっつりとしっかり雪が降る地域です。
新潟とか長野とか東北や北海道とかでしょうか!
冬は毎日のように雪が降って、雪も残り続けるような環境の地域の方ですね。
雪かき大変な地域ですよね。
四駆も必要ですしスタッドレスタイヤ必須の地域ですね。

スタッドレスタイヤの費用を抑える方法

スタッドレスタイヤ費用を安く抑える方法を紹介していきます。

早割セールのスタッドレスタイヤを買う

タイヤ通販会社はスタッドレスタイヤ早割セールをやっているところがあります。
セール情報は以下の記事でも載せています。
どうせスタッドレスを新調するのであれば早期割引を利用したいですね!

【10月16日更新】タイヤセール情報!オートウェイ・タイヤフッド スタッドレスタイヤが安い

在庫処分品スタッドレスタイヤを買う

製造年が1~2年古い昨年度の在庫処分タイヤを安く買うのも賢いと思います。
古いタイヤは未使用できちんと保管されたタイヤであれば製造から3年以内は新品と性能は変わらないようです。
カー用品店やタイヤ通販などで各社在庫処分セールをやっています。
こちらも本格シーズン前にどんどん売り切れるのでチェックはお早めに!

TIREHOOD|タイヤフッドのページへ

インチダウンができないか検討する

これは北海道に住む人から聞いた技ですがタイヤのサイズをインチダウンする方法です。
というのもタイヤというのはインチが大きい方が高くなる傾向があります。
(ゴム面積が増えるので)
ですのでインチを下げれると安くなる可能性があります。
ちなみに僕はマーチに乗っていますがふだんは15インチタイヤを履いているので14インチタイヤにサイズを下げればスタッドレスタイヤは安くなります。
サマータイヤは15インチ、スタッドレスタイヤは14インチという方法もあります。
見た目を気にしない方はインチダウンは費用を抑える方法ですね!

中古のスタッドレスタイヤ購入を検討する

中古タイヤを購入するのも費用を抑える方法です。
ホイールが欲しいときなどにもアリかもしれません。
案外とタイヤ溝が残っていれば中古スタッドレスタイヤも使えると思います。
しかしこれはどれぐらい雪が降る地域に住んでいるかで判断した方がいいかもしれません。
パターン③の豪雪地帯の人だと新品の方が安心です。

オールシーズンタイヤを検討する

これはパターン①と②の人はいいかもしれません。
パターン②の人も無茶しない程度に乗るのであればオールシーズンタイヤもいけるのかもしれません。
最近話題のダンロップのシンクロウェザーなんかも気になるところです。
僕の周りではあまり聞かないのですが、試してみたいかも。
なんせタイヤ交換しなくてよいのは魅力的ですね!

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前輪だけスタッドレスタイヤにする

前輪だけスタッドレスタイヤを履くという方法もあります。
これはパターン①②の地域では「アリ」かもしれません。
スタッドレスタイヤも2個で済むので安上りです。
以前、車屋さんから前輪のみがスタッドレスタイヤの車を借りて雪道を走ったことがありますが前輪だけグリップして後輪は滑っているので不思議な乗り味でした(笑)
ほとんど雪が降らない地域の方だとスタッドレスを2個だけ保管しておくのはアリのような気もします。
雪の積もり方と雪道を走る頻度ですかね。ご参考まで

雪積量で対処方法が違います

スタッドレスタイヤの費用を抑える方法を記載してみました。
雪の積もり方や積雪量はお住まいの地域によって違いますよね。
北海道に住んでいる方とお話しするとスタッドレスタイヤ履いていても怖い時がある。
と言っていたりして想像を絶します。
一方で東京の方とお話しするとスタッドレスタイヤなんて替えたこともないと言っていたりします(笑)
ほんとに地域によって違うと思います。

各地域ごとのパターン表

各地域ごとのパターンを表にまとめました。
積雪量によって対策が変わってくるので表にしました。ご参考まで

雪道対策↓ 地域のパターン⇒①年1回程の雪②数回の積雪③豪雪地帯
早割セールのスタッドレスタイヤを買う
在庫処分スタッドレスタイヤを買う
インチダウンができないか検討する
中古のスタッドレスタイヤ購入を検討する
オールシーズンタイヤを検討する×
前輪だけスタッドレスタイヤにする×
〇おすすめ △微妙 ×やめとこう

僕は住んでいる地域は②に該当します。豪雪地帯のことは詳しくはわからないのですがやはり雪道で車に乗るときはちゃんとしたスタッドレスタイヤを履いておきたいですね。滑ると怖いですしね・・・おそらく豪雪地帯はスタッドレスはいていても怖い時があるかと思います。

まとめ

これを読んでいる人の地域がどれぐらいの積雪量かわかりませんがご自分のパターンで雪道を考えてみてくださいね。
雪が積もった道や凍った道路は怖いのでちゃんとしたスタッドレスタイヤは装備したいところです。
雪道は走らないという選択もいいかと思いますが、頻繁に雪が積もる地域だとそうも言ってられないですよね。

雪道のカーライフの参考になればうれしいです。

↑雪道で車が動かなくなることも・・・!