こんにちはtaiyamaです。
夏でも冬もでも使用できるオールシーズンタイヤ。
存在は知ってましたが雪が降る地域ではオールシーズンでは性能面で不安があるためスタッドレスタイヤに交換するしかないと思っていました。
しかし今年の2024年10月に発売した話題のDUNLOPのSYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)が性能が良く雪道でも大丈夫そうなタイヤだそうです。メモがてら記事にしてみました。
あらゆる路面にシンクロするタイヤだそう。かっこいいです！
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ダンロップが開発したSYNCHRO WEATHER（シンクロウェザー）は次世代のオールシーズンタイヤです。
道路の路面状態に合わせタイヤが適した性能に変化するという次世代オールシーズンタイヤらしいです。
もともとオールシーズンタイヤは夏でも冬でも使えるタイヤです。
しかし雪がしっかり降る地域ではやはりスタッドレスタイヤに性能が及ばないイメージがありまして、、、
オールシーズンタイヤというのは雪があまり降らない地域で使うタイヤだと思っていました。
しかしダンロップのシンクロウェザーは気温や水分によってゴム性質が変わるというすごいタイヤのようですね。
季節にシンクロ(同調)していくということですかね。
詳しくはダンロップの公式HPで解説されています。タイヤのゴムが今までのオールシーズンタイヤとは違うようですね。
いやいや、これはすごいです！
＜DUNLOPシンクロウェザーのページへ＞
https://tyre.dunlop.co.jp/item/item-detail/synchroweather/
オールマイティやないか！
それでは、ユーザーの目線でシンクロウェザーのメリットをあげてみます。
タイヤの付け替え作業がなくなる
オールシーズンタイヤのメリットといえば、、、年中同じタイヤで走行できるところ。
つまりスタッドレスタイヤに付け替えしなくてよくなりますね！
これは非常にありがたいです。
雪が降る地域に住む人は毎年タイヤの付け替え作業(ホイールごと外す)をしないといけませんよね。
年に2回の付け替えをやるとして、5年間では10回も付け替えています。
10年で20回、、、自分で付け替えするのも大変ですしお店に頼めば1回で5000円ぐらいかかります。
タイヤの付け替えって腰とかがけっこうしんどいんですよね(笑)
できることならタイヤの付け替えはしたくないですよね～～
旅先の悪天候、季節外れの悪天候にも対応できる
旅先の悪天候や季節外れの悪天候にも対応できるのがいいですね。
例えば、春先になって夏タイヤに交換したらいきなり雪が降ってきた、
もしくは地方の山奥へ行った時に雪が降ってきたなど、いきなりの悪天候にも対応してくれるのは良いですね。
ていうか、温度によってタイヤの性質が変わるとかすごいですよね。
雪の積もる地域へ行く事があるときも安心なタイヤですね。
夢のような性能のタイヤですね！
シンクロウェザーはタイヤ通販でも購入可能です。
タイヤフッドでも取り扱いがあったのでチェックしてみました。
SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)の通販価格です。
175/65R15サイズで価格チェックしてみました。
タイヤフッド
175/65R15サイズで4本交換の工賃込みで￥100,760でした。
ご自分の車のタイヤサイズがあるかはタイヤフッドで調べれます。
DUNLOPのSYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)をご紹介しました。
今まで冬はスタッドレスタイヤに付け替えるのが当たり前と思っていました。
しかしこれから次世代タイヤは違うのかもしれません。シンクロウェザー、、、かなり魅力的なタイヤです。
しかし正直言って価格が高いので簡単には手が出せないなと思いました(^^;)
ただメリットがはっきりしているので付け替えが面倒な方や、広い範囲で出かける方にはかなり良いタイヤですね。
シンクロウェザーが普及していけば雪国でもオールシーズンタイヤを装着するようになるのでしょうか。
普及してもっともっと価格が下がってほしいところです。
個人的にタイヤ交換回数が減ればめちゃうれしいので期待大です。
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